通院しただけなら保険金がおりない、自分がどの保険で個人賠償保障特約や携行品損害特約に加入したか分からない・・・
そんなお困りを解消できる保険が普通傷害保険です。
特に積み立て傷害保険に加入すれば、計画的にお金を貯めながら少ないお金で保険に入れるのでお勧めです。
ただこの積み立て傷害保険は保険会社のもうけが少ないこともあり、東京海上や三井住友保険等、大手の保険会社ではもう新規での取り扱いをしておりません。
2020年5月現在でこの積み立て傷害保険を受け付けているのがあいおいニッセイ同和損保であり、タフ・ケガの保険という商品です。
満期返戻金:30万円
死亡・後遺障害保険金額:500万円
入院保険金日額:5000円/日
手術保険金:50,000円(入院保険金日額の10倍)
通院保険金日額:1,500円/日
個人賠償責任:1億円
携行品損害(免責3千円):30万円上限
上記内容での保険料ですが5年契約で一時払いのとき、392,440円になります。
満期返礼金を除いた実質月額保険料は
(392,440円ー300,000円)÷60ヶ月=1,540円/月になります。
日頃使う頻度が高そうな通院保険・携行品損害、必ず必要な個人賠償も入っていてこの金額である為、突発的な費用を少なくしたいという方にはもってこいの保険だと思います。
保険会社がなくしていく保険というのは保険会社がもうからないからなくしていくということで、逆に考えれば顧客が得をする保険ともいえます。
一度様々な保険についてご検討してみてはいかがでしょうか。
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